ウィルコムの支援に複数ファンド他ソフトバンクが名乗りをあげていることが判明

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 ウィルコムの支援企業には複数のファンドの名前が挙がっており、ウィルコムの筆頭株主である米系ファンド、カーライルが年内にも支援企業を決定するとみられる。通信事業の実績に乏しいファンドが再建を果たせるか未知数でソフトバンクによる支援が有力との見方もある。

 ウィルコム買収を目指すソフトバンクは条件としてウィルコムが抱える935億円の債務の一部について金融機関が放棄することを求めている模様だ。〈関連記事8面〉
(2009年11月27日03時02分 読売新聞)

事業再生ADRを申請し、支援企業があらわれるのか注目されていたウィルコムでしたが、複数ファンドとソフトバンクが名前を挙げているようです。

まぁ、そりゃたしかに通信事業を知っているソフトバンクが一番有力っていうのはわかるんですが、どうなんだろうな~。

でも確かに、ソフトバンクはPC用定額通信の実現出来てないみたいですし、24時間通話用とかデータ通信用にウィルコム回線持ってもらって、その分3Gの容量が空くってことで、次世代通信規格用の整備・開発にお金使おうってことですかね。法人営業にも良さそうですね、病院用の低電磁波、W-VPN、定額データ通信、W-SIMによる独自端末開発の容易性。ソフトバンクの資金力があれば、W-SIMに3GとPHS両方乗せられそうですよね。そうなると、あまり違和感なく24時間通話を提供できそうですね。

ウィルコムユーザー的にも、iPhoneに比較的シームレスに移行できるのはメリットがあるでしょうね。今回発売されるHYBRID W-ZERO3にデフォルトで搭載されるUSIMの代替もしくは追加という形でソフトバンク3GのUSIMを入れるなども可能でしょうね。っていうか、あれだ。XGP対応W-SIMを出してどこでもイーサと組み合わせて、iPhoneとセットで売るとかだと最強な気がするな。それちょっとほしいし。

まぁ、後は2.5GHz帯の利用について、ちゃんとやらせてもらえるかどうかでしょう。すべて日の丸技術はナンセンスというソフトバンク、松本副社長の意見もありますし、ソフトバンクはLTEに注力したいでしょうし、どんなもんでしょうね。一応総務省との約束になってますし、やらないわけにはいかないでしょうが、3Gへの基地局投資も全然やってませんし、総務省との約束を破るのは専売特許みたいなソフトバンクですからね。総務省に対して、買収の条件に2.5GHzをLTEに使わせてとかも言いそうですよね。それが国民利益に資するといえば資するともいえますし。

逆に、XGPでWiMAXを制して、中国市場に売り込んでいくということも考えられますね。…う~ん、無いか。

まぁ、結果を待ちましょう。

 

他サイト参考記事

 
 

【ダメでした:誤報】新型W-ZERO3は、DoCoMoのUSIMを指して通話も可能:転送サービスを利用して、W-ZERO3一台でどこでも通話端末に

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新型W-ZERO3は、DoCoMoなどのUSIMを指して、通話も可能らしい。(⇒該当記事:今のウィルコムだから作れた大胆すぎるスマートフォン「HYBRID W-ZERO3」 モバイル-最新ニュース:IT-PLUS

私は、ウィルコムの転送サービスを使っていて、ウィルコムが圏外の時などは自動的にドコモ端末に転送がかかるようになっている。
このドコモ端末の代わりに、この新型W-ZERO3にUSIMを指せば、これ一台ですむことになるかもしれない。

…買おうかな。。。

※上記リンク先記事を読むと通話可能なようにも読めますが、以後出てくる様々な情報によれば、通話はできない方向だと考えるほうがより可能性が高そうです。

 

※さらに注記:同じくITMediaの「写真で解説する「HYBRID W-ZERO3」 (1/2)」という記事中において、以下のような記載が行われており、音声通話には利用できない旨が確定した。

※編集部注:HYBRID W-ZERO3の3G通信機能はパケット通信機能しかなく、音声通話には利用できない。また、他キャリアのSIMを装着した場合、アクセスポイントなどの設定はユーザー自身で調べて設定しなおす必要がある。

 

Type-G対応SIM付属!新型W-ZERO3は、予想より凄かった:「HYBRID W-ZERO3」発表

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HYBRID W-ZERO3公式イメージ画像

 

本日、ウィルコムから新型W-ZERO3について発表がありました。

前々から話題になっていた新W-ZERO3、気になるその中身が発表されました。
注目点を表にまとめてみました。

OS Microsoft Windows Mobile 6.5 Professional
Windows Liveキー搭載でクラウド対応
通信機能
  • 3G(HSDPA/HSUPA対応):下り最大7.2Mbps / 上り最大5.7Mbps(SIMロックフリー)
  • PHS(W-OAM Type-G対応W-SIM同封):上下最大通信速度380kbps(4x)(→開発元:ABITによる説明ページ
  • GSM(GSM対応W-SIM オプション提供)
  • Bluetooth
  • GPS
  • Wi-Fi(IEEE802.11b/g対応)
  • 赤外線通信
内蔵カメラ 手ぶれ補正 / オートフォーカス(AF)対応の約500万画素カメラ
インターフェース(ハードウェア) タッチパネル / スライド式テンキー / Xcrawl
インターフェース(ソフトウェア) Windows Mobile + WILLCOMオリジナルUI

というわけで、各項目ごとにつらつらと感想を述べたいと思います。

 

OSは、Windows Mobile

ケータイWatchの須永氏へのインタビューによると、Androidも一応候補に挙がったと言うことでしたが、やはりWindows Mobile 6.5(以下、WM6.5)になったとのこと。

WM6.5から新規対応となったアプリケーション市場「Marketplace」、同期サービス「My Phone」が利用できるようです。

ここらへんは、正直微妙ですね。サムスンなんかはもうWindows MobileからAndroidに乗り換えたなんて言われているくらい動きが速かったんですが、これまでのW-ZERO3とMicrosftの意向を考えると今回は難しかったというところでしょうか。

 

PHS(Type-G 4x)/ 3G / GSM / Bluetooth / Wi-Fi / GPSに対応

Type-G対応W-SIM「RX430AL」(通称・黒耳)イメージ
Type-G対応SIM・黒耳キター!!!!!!!980円プランで、黒耳出ないかな~~と気になってしまいます。

前々から出ていた情報通り、3G搭載です。3Gでも、HSDPA/HSUPAに対応し、しかもSIMロックフリーです。おそらく、問題なくDoCoMo(WILLCOM CORE 3G含む)、SoftBankの契約SIMで利用可能でしょう。DoCoMo、SoftBank側でどのように処理されるかはわかりませんので気をつける必要があると思いますが。

気になるのは、イーモバイルに対応しているかどうか(1.7GHz対応かどうか)。おそらく、シャープ的には、同じようなものでW-SIMを排したバージョンをイーモバイルに供給することも視野には入っていると思うのですが、どうなのでしょうか。

GSM対応W-SIM「CM-G100」(通称・黄耳?)
驚きではないのですが、意外だったのはオプションでGSM対応W-SIMが提供されると言うこと。3GもSIMロックフリーですし、世界にも通じるWM端末といえそうです。あくまで、通信規格の搭載という観点からすれば、ですが。

ちなみに、デフォルトでテザリングが可能なようです。本機を無線LANルータに、WILLCOM CORE 3G、W-OAM Type-G(4x)の両通信機能を(IEEE802.11b/g対応の)他の端末で利用できるようになります。DoCoMoやSoftBankのSIMを指してもできると思いますが、その際料金など気をつける必要があるでしょう。

 

インターフェース:フルキーボードなし

う~ん、個人的にはかなり残念です。フルキーボードがあるからこそ、私は「WILLCOM 03」よりもアドエスを評価していますし、iPhoneやAndroidに手を出さない理由でもあります。実際、iPod Touchで文字入力をしても短文なら問題ないですが、長文となるとちょっときついことを実感しています。

Xcrawlは、使用感などにちゃんと調整が入っていることを期待しています。

 

500万画素カメラ搭載

ウィルコム端末ではダントツに高性能なカメラですね。名刺リーダなどもありますし、高解像度は歓迎ですね。3G / PHS W-OAM Type-Gで、通信速度も増速していますし、セットで考えているのでしょうね。

 

おわりに

やっと、黒耳がきました! とりあえず、それが一番うれしいですね。私的にはこの端末に手を出すことは無いとおもいますが、黒耳で980円プラン出たら手を出してしまいそうです。でも、ウィルコムだから、黒耳で980円プランは出さないと思っています。出れば良いんだけどなぁ。

 
 

続報:ウィルコム社員ブログ

ウィルコム社員ブログにて、動画で本機種のレポートがあります。(⇒リンク

 
 
 

 

ついでに、さりげなく新規契約事務手数料を値上げしています。

上手くなったな、こういうさりげなさ。。うれしくないけど。

 

WS027SHが、どうやら3G通信機能を搭載してくるらしい:なんというドッチーモw

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技術基準適合証明等の公示が更新。3G通信機能搭載のWS027SHが通過! | WILLCOM NEWS ウィルコム関連ニュース情報サイト

噂のWS027SHが通過しています。何と3G通信機能も搭載しているようです

というわけで、WILLCOM NEWSさんと、技術申請情報によると、噂のスマートフォンには3G通信機能が搭載されているようです。

以前のエントリー(→ウィルコムが「新しいスマートフォン」の開発をプレスリリース | 続・ウィルコム好きな男のぼやき)で、

「W-OAM TypeG対応W-SIM」や「3G対応W-SIM」を搭載してくるという可能性はあるような気もしています

という記載をしていましたが、単に3G通信機能を搭載してくるとは。。すごい直球ですな。

というのも、WILLCOMにスマートフォン端末が供給されたのは、W-SIMで通信技術認証が不要なことがメリットの一つとしてあげられるからだったわけです。そこらへんのメリットはスパッと捨てて、3Gを搭載してきたところがんばってきたという感じです。

あとは、どういう料金プランでくるのかというところですね。ここをどうにか上手くできればよいのだけれど、もしくは端末が相当魅力的であればよいのだけど。。。このままだと、SONYの「XPERIA X10」+「128kbpsなら5,980円定額」というDoCoMoの黄金パターンにかなわない気がするよ。

 

カーライルはGoogleにウィルコム株式を譲渡すればよいのでは、という妄想

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完全に思いつきなのだけれど、ウィルコムの救世主にGoogleがなったらおもしろいだろうなと思ったりした。

ウィルコム自身は、公式サイトの検索サービスにヤフーをつかっているし、グーグル側のデメリットもあるから、実現しないだろうけれど。

ウィルコムユーザー層は、日本で一番Androidとかに反応してヘビーに使いそうな層があつまってるのではないかなとおもったりもする。それでいて、自由な制限のない環境を求めている層でもあるし、一番よくいわれるユビキタスを望んでいる層が集まっている気もする。ガジェット好きももちろんかなりいるだろう。

次世代の携帯端末が、iPhoneかAndroidに集約していくのならば、3GやLTEを自社網で展開しない以上、iPhoneがウィルコム端末になることはあまり望めない。モバイルWiMAX対応iPhoneがもし出たとして、なんかごちゃごちゃいろいろやったらXGPでも使えるという状況はあるかもしれないが、一般ユーザー向けに公式に対応したものがでるという確率はかなり低いだろう。

であれば、Androidしかない。そこんところをわかっているのか、AndroidをW-SIMで動かす試みもあったようだし。

Androidとしては、制限のないネットワーク基盤の上に立つことでその真価を存分に発揮しうるだろう。DoCoMoから出ているAndroid端末の詳細は知らないが、3Gネットワークとしての速度の限界は間違いなくあるだろうし、テザリングアプリを完全に有効にはできないのではないだろうか。

そして、LTEでもそれは同じではないかと思っている。少なくとも、LTE用に割り当てられた帯域では、XGPよりも通信容量が多いとは思えない。今のDoCoMoがやっているようなマイクロセルを実現しても、結局自律分散が実現しなければ、容量が現在の3G以上に増えるとも思えない。

つまり、Androidを真に生かしうるのは、通信容量が多く速度低下も少ないXGPだろうと思うのです。

ウィルコムとしては、XGPインフラの活用法を探しているようだが、一番身近で需要もありそうなのはやはりスマートフォンを快適に使えるという需要と、快適なモバイル通信という需要だろう。

で、モバイル通信市場の争いがあまりに熾烈であるなら、スマートフォン市場を狙っていくしかない。となると、WindowsMobileもいいけど、これからはiPhoneかAndroid端末を出すしかないだろう。そんな意味でウィルコムがGoogle傘下に入ることにはとてつもない意味がある。

では、Google側の旨味は無いのか。旨味以外のデメリット部分は無視して考えてみたい。

旨味その1.自社網(ITX網)で、通信インフラを所有できる。

「TwitterPeek」的なものをGoogleが出しやすくなるとか考えたりもした。ほかにGoogleにとってどの程度価値があるかについては、正直はかり得ない。固定のコストがかかることは間違いないのでデメリットかな。でも通信に制限をかけずに(もしくは思い通りの制限をかけて)ネットワークと端末供給をできるという点ではメリットがあるかもしれない。

旨味その2.16万基地局

Googleストリートビューを拡張する形で、基地局すべてにカメラや他の機能を持った何かを設置できれば、局地的な情報・画像を閲覧、収集するサービスを提供できる。個人向けにも企業向けにも何か価値があるかもしれない。

旨味その3.ウィルコムユーザー層その他ガジェット好きなユーザーを引きつけられる

Googleの圧倒的な資金力でXGPインフラを整備しつつ、Android端末をがんがん供給していけば、ウィルコムユーザー層は飛びつくだろうし、ガジェット好きなユーザーやモバイル通信ユーザーも引きつけられるだろう。比較的マチュアなユーザー層が多いとのことなので(今も残っているかは知らん)、ある種実験場のようにもできるだろう。

旨味その4.他キャリアの制限にかからないサービスを提供できる/他通信規格よりもずっと高速・安定した上り速度

テザリングアプリなどは、おそらく認められても通信制限がかけられるだろう。それをなくすことができる。それがGoogleにとってメリットがあるかはよくわからんけど。
しかし、XGPの上り速度は非常に良い。上り速度は、Webアプリを使う上で非常に重要になるし、携帯端末を「みんなが持ってる情報発信媒体」と考えることもできるので、この上り速度が必須になる事態も考えうる。単純に、携帯カメラとPicasaウェブアルバムの連携でもなかなかおもしろいし。

旨味その5.中国市場への足がかりにできる(かもしれない)

中国(政府)は、LTEが嫌いなよう。でも、XGPは嫌いではなさそう。であれば、Androidの中国普及の際に、XGPと一緒に持って行くのはいいかもしれない。

 
 
 

うわ~、どれも微妙
まぁ、妄想です。ってか、他に通信分野に興味がありそうで資本力があって旨味がある企業が思いつかん。

 
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