OPhoneについて雑感&リンク集

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OPhoneは、OMSというOSを搭載した携帯端末のこと。OMSは、チャイナモバイルが推進するAndroid上に構築されたプラットフォームで、見た目は「iPhoneの偽物」的なものだが、内容としては非常にまともに作っているようだ。このプロダクトは、リリース価格が安いという利点だけでなく、あくまでAndroid上のプラットフォームなので、Androidと同様のオープン性も有するという利点もある。

かつて世界は、自動車産業がその国の力を表していた。しかし、現在ではその流れも一段落し、これからは情報通信産業がその国の力を表すようになるように思う。昔のフォードやGMが、今で言うGoogleなのだ。そして、自動車産業において、日本のプロダクトは、最初は模倣だといわれ、馬鹿にされてきた。今は世界と渡り合って、世界でも先進国と言われる。私は、この昔の日本の自動車産業のような姿を今の中国・インドなどの情報通信産業に見ている。

だとすると、このOPhoneを馬鹿にしてみることはできない。個人的に利用する機会はおそらくしばらくの間はないだろうが、注視していきたいと思っている。

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One Response to “OPhoneについて雑感&リンク集”

  1. DASEW Says:
    12月 9th, 2009 at 10:00 PM

    OPhoneはDELLのスマートフォンOSとして早々に日本へ投入されるのではないでしょうか。

    ただ上位2社の垂直統合型リッチサービスと連携しないため、障壁のないSBMかイーモバあたりで。

    ITproの記事が言うように日本のキャリアも
    ドコモ版OPhoneなどを作って、Google連携を切り離したガラパゴス・アンドロイド携帯を作る気概は欲しいところです。
    i-modeRoidとかいって。

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