I=PHS:新しいウィルコムのブランドキーメッセージ

PHS, willcom No Comments
「I=PHS」

上記は、あたらしいウィルコムのブランドキーメッセージだそうです。

なんじゃそりゃ?というのが最初の感想(^^;
「日本発のモバイル通信技術であるPHSに大きな誇りと未来を切り拓く情熱を共有している、ただひとつの集団であると言う意志の表れ」とのことです。なるほど。

もうちょっとかみ砕くと、「今回のブランドキーメッセージである「I=PHS」は、PHSの優れた特性を、ご利用いただくお客さまやキャンペーンキャラクターを通して伝えていくもの」ということです。
ようするに、PHSならではのメリット(マイクロセル→低電磁波、高音質、24時間いつでも定額、PCとのデータ通信も定額)を伝えていくという事なのでしょう。

現在のウィルコム定額プランの最大の競争相手といえば、ソフトバンクのホワイトプランでしょう。そして、ほとんどウィルコム及びソフトバンクのホワイトプランの詳細をしらないユーザーからすれば、数字的に見てウィルコム定額プランとソフトバンクホワイトプランは大差がないように思えます。
ウィルコムとしては、この点の細かいプロモーションは行わず、携帯電話とPHSの差異という点でのプロモーションをするということなのでしょう。

正直、う~ん…という感じもします。しかし、よく考えるとなるほどという感じです。
やはり、消費者には、単純な数字の比較によって「安い!」とかいうイメージをアピールした方が、短期的には有効であると思います。
しかし、そういう短期的な比較、プロモーションは、単純な比較をされがちです。しかし、単純な比較をするとウィルコムはソフトバンクには勝てないでしょう。
まず、端末の比較(種類、機能ともにかなわない)。次に、料金(ホワイトプラン980円、端末は店頭では0円と書いてある)。最後にエリア(やはりPHS<携帯というイメージがある)。

というわけで、ウィルコム的には、もっと本質的な、「ウィルコムならでは」「PHSならでは」のメリットを強調していく、していくしかないということなのでしょう。
やはり、低電時波、高音質、24時間いつでも・PC接続でも定額というのは、PHS(マイクロセル)ならではのメリットで携帯電話にはまねが出来ないという自負があるのでしょう。ウィルコム自身が、「日本発のモバイル通信技術であるPHSに大きな誇りと未来を切り拓く情熱を共有している、ただひとつの集団」という意志をあらわしていることからもわかるように。

もうひとつ、このプロモーションに意味を見いだすとすれば、PHSのブランド化を図っているということでしょうか。
最近のウィルコムは、かなり長期的な視点から長期的な戦略を打ち出してきています。その一つがブランド化ということでしょう。
PHSならびにウィルコムのブランド化ですな。

ちなみに、「2007年4月からモデルのSHIHOさん、2007年5月から俳優の筧利夫さんをウィルコムのCMキャラクターとして順次起用」とのこと。筧利夫さんは、わかるとして、SHIHOさんてなんだよ。ウィルコムのこと知っているのだろうか。おなじW-ZERO3でブログしようつながりの安めぐみさんとかでよいのでは?

 

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