次世代PHS規格とモバイルWiMax規格

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firstlight の ルドビコ式ウェブログ: 770 2.5Ghzシリーズ:ウィルコムがモバイルWiMAXを採用できるかどうかを考えてみていた

という記事が掲載されています。

この記事は、私の認識している事実・展開予想を、より鋭い・的確な視点で指摘しています。

あ~、ほんと、私のブログ意味ないな。

特に、以下の部分

モバイルWiMAXはこれから改良して、問題点をなくしたい方向だそうです。

しかし、「問題点が取れたモバイルWiMAX」はいつ完成するのでしょうか。少なくともウィルコムには2.5Ghzの割り当ては遅すぎるくらいに思えますし、できるかも解らない改良版を待っていられるような状況ではありません。

また、日本以外に改良のニーズが無かった場合には、そもそも改良されないかもしれません(この可能性はかなり考えられます)。

さらに、「モバイルWiMAXの改良版」を次世代PHSが実現するとされていることと比べてみると、むしろ「モバイルWiMAX」が「次世代PHS」を採用したほうが早いという気すらしてきます。

この視点は、ほとんど誰も指摘していないように思っていました。

結局、モバイルWiMaxの欠点って、次世代PHSにしちゃえば解決できるんじゃねーの?ってやつです。

ソフトバンクモバイルの誰か(孫社長だったかな?)が、2.5GHz帯割当の際、KDDIを批判する下りだったと思いますが、「我々は、技術をいろいろみて、一番だと思ったモバイルWiMaxを選んだ」と言っていました。

戦略的・政治的な視点だったらわかるのですが、技術的視点からみて、その選択肢は「?」でした。

ただ、「3Gの補完的に使う」という用途ならば、納得できました。

その場合には、あくまで「補完」ですから、そんなに完璧な規格じゃなくてもいいわけです。

そして、それは、当選したKDDIにもいえることだと思います。

結局、2.5GHz帯で、BWAを正面切って提供しようというのは、次世代PHS+マイクロセルのウィルコムだけだったということです。

これらからすれば、上記の記事の以下の部分、

しかし、もし(ウィルコムが)圧倒的に(早期に)緒戦を制して、そのあとうまく立ち回れば、歴史に残るような大勝利をする可能性もあると考えています。

もちろん、どちらでもない「ほどほどの状態」になって次の展開待ちになる可能性が一番高いような気もします

というように、「大勝利」シナリオも可能性としてはあるのではないかと思っているわけです。

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