春商戦へ向けたウィルコムの取り組みについて

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まずは、引用。これがよく的を得ていると思う。

春商戦に向けたウィルコムの取り組みを俯瞰すると、「2台目市場」と「法人市場」にきちんとフォーカスし、昨年後半はやや薄れていたウィルコムらしさが復活してきた印象だ。携帯電話各社とは異なるコンセプトで端末やサービスを投入し、なおかつ競合他社と向き合う姿勢が伺える。料金面での新たな競争施策が打ち出されなかったのが残念だが、こちらも「料金のお得感や分かりやすさ向上など、(料金施策も)現在、社内で検討している最中」(ウィルコム)だという。

神尾寿の時事日想:2台目&学生を狙え――激化する新規市場争奪戦 – ITmedia +D モバイル

ウィルコム的には、商売になる市場は、「一般端末」だけでないわけです。

そして、経営規模や占有市場規模などを考えても、他社と同等の性能を持つ機種を投入する利点は少ないです。

私的には、もっと一般端末市場でがんばって、一台目を狙って欲しいわけです。

しかし、エリア、経営規模、占有市場規模などからして、今のところ厳しい。

というわけで、ウィルコムとしては、出来る限りのことはするけど、やっぱり注力すべきは「2台目需要」と「法人」それプラス「新規事業(M2M)」ということでしょう。

わかっていたことですが、ちょい寂しいです。

たとえば、「2台目需要」を狙うときに「おサイフ」機能は不要です。一台目にだいたい付いていますからね。

「2台目」は、ぶっちゃけ家に忘れても大丈夫な端末なわけです。「おサイフ」付けてもあまり訴求力は無いわけです。

こう考えると、確かに、「高機能端末」を出すのは後回しというのは理解できます。

こういうことも含め、今回の新端末は、ウィルコムの経営からみて非常に堅実かつ現実的なものになっているといえます。

それでいて、薄型・個性的なデザイン・端末を出してきたという点で、がんばってきたなという感じがします。

「HONEY BEE」にカメラが付いていないこと以外は、すべて納得のいく発表でした。

ただ、やっぱりちょい寂しいですね。割り切りすぎていて。割り切るしかないんでしょうけど。

ちょいと別エントリーで、「2台目需要」についてまとめてみます

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