11月末からのウィルコム関連ニュースについてまとめてコメント

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・IR情報更新(http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/outline/ir/index.html

ARPUが、3070円まで低下している。解約率は、0.2%減っているが、このARPU+純増数では厳しいだろう。

ただ、現状ウィルコムはその程度のサービス・コンテンツしか提供できていないという事でもあるようにも思う。音声もデータも。

ただ、確かにウィルコム定額プランのパケット料はかなり安いので、そこをてこ入れする「新ウィルコム定額プラン」(09年1月発表)はそういう意味では納得できる。てこ入れしてパケット料値上げしても、まだまだ安いけど(単価、上限ともに)、速度が遅いから仕方がないというところか。

・「WILLCOM D4」は、XGPにも対応予定との記事(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/1126/netbook10.htm

XGP対応SIMで対応かどうかは、不明とのことだった。

まあ、がんばれば、最初のうちでも「USB→PCMCIAカードアダプタ」+「PCMCIAカード型XGP端末」でできなくもないからね、たぶん。(消費電力とか厳しそうだけど)

D4は、ネットブックの波に埋もれてしまったけれど、最近、ウィルコムファン+αからは、見直し論がちょいちょい出てきている気がする。

やはり軽くて小さい、ぎりぎりPCではなく、スマートフォンに入っているともいえなくもないサイズ感というのは、なかなか無いようだ。

・W-ZERO3シリーズで「エッジEメール」を利用して爆速メール送信

WILLCOM NEWS LABO | SpeedMail

As Time Goes By: Z3Plus Version 0.00o

この頃から、自分は「Speedmail」に切り替えた。ただ、通常音声端末(「9(nine)」含む)だと、Eメール送信は我慢できないほど遅くはない。問題はウィルコムと言うよりWindowsMobileのダイアルアップ速度そのものにあるようにも思う。

ダイアルアップを不要とする上記2つのソフトは、W-ZERO3だと本当に重宝する。

・「WILLCOM CORE」の現状を説明

【mobidec2008】 ウィルコム、次世代PHSの現状を説明

マクロセルもしていく宣言。まぁ、そりゃ当然だよね。というか、都市部以外はマクロセルじゃないと採算合わないよね。XGPでは、現行PHSよりもずっと少ない基地局数で現行よりも広い面カバーが出来ることがなにより重要かと考える。

他社比較の優位性はもちろんマイクロセルだけれど。ただ、ドコモの基地局数が今すごいことになってる(7万)ことを考えると、マイクロセルが無いキャリアでも全力でエリア整備に取り組めば、それなりのマイクロセル化が出来るということが分かってしまった。となると、ホントに都市部以外はマイクロセルの優位性はほとんどないだろう。

となると、やはり面だな。ウィルコムに関してはマイクロセルのおかげでネットワーク容量の心配はしていないが、面的な面でかなり心配。地下や、レジャー(富士山5合目とか)、島、海上などまだまだなところが、現行PHSでは散見されるし。

XGPでは音声をながさないようだが、XGP+現行PHSの多重展開とすることで、現行PHSの面整備も変わるだろう。データトラフィックをXGPに流すことができるので(デュアル端末が出ていることが条件だが)、現行PHS基地局は、よりマクロセル的展開がしやすくなる。ハーフレート(16kbps)に加え、さらに半分のレート(8kbps)も可能にするならば、さらに音声面はマクロセル的展開がしやすくなるだろう。(そこまでするならXGPでも音声を流せるように政治をした方がよいとも思ったりするが。)

・ウィルコム、ウィルコム向けコンテンツ製作用ページのリニューアル

WILLCOM|コンテンツを制作するなら全キャリア対応で!

これはとっととやってほしかった。

たしかに必要な情報がそろって、コンテンツ制作は楽になったかと。

ただ、ちょっと遅きに失した気がする。

たしかに、ウィルコム端末に搭載されているブラウザはフルブラウザで、対応は容易かもしれない。

ただ、モバイル向けサイトのCMSや、モバイル向けECサイトのCMSは、もはや軒並み3キャリア対応で完成・パッケージ化し、売り出している。これからウィルコム対応することはコスト的に微妙な点が多すぎる。CMSという観点から見ると、遅すぎる。

・ウィルコム、データ通信でドコモと提携との報道

…!!

第一報を聞いたときは、こんな感じだった。

面展開が心配だと上述したが、ドコモでMVNOするという手が一番(人的、費用的、時間的)コストが低いというのは誰の目にも明白だった。それをやるというウィルコムの判断が、的確すぎて(w)信じられなかった。ただ、たしかに増資もできなかったみたいだし、これ以外に一気に面展開を進める手もないだろうし、実現すればかなり良い。実現すれば。

・「WILLCOM LU」発売(08年12月)

中身は、「9(nine)」のスライド型端末(東芝ブランド)。調達の問題からあまり売り上げていないとの情報があとから入っている。

・訪日中国語ユーザー向け「Baidu PHSレンタルサービス」を開始

http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2008/12/05/index.html

対応端末は、WX310K。

・そういえば、新型「9(nine)(折りたたみ型)」がガジェット対応な件について

去年、他キャリアがガジェット展開を開始すると新聞記事になっていたが、ウィルコムの方がその新聞記事より早かったりする。こういう風に最新の流れにキャッチアップ・キープアップしていくということは大切だと思う。(W+INFOもあるし、iチャネルにもついでに追いついているとも言える。)

ただ、一方で、ネットフロントベースのプラットフォームになったのはちょっと寂しい。やはり京ぽんといえば、Operaボタンだったしね。9(nine)は、もともとネットフロントベースだったから気にならないものの京セラの最新機種であるWX340K、WX341Kは、メーラー・ブラウザともにネットフロントになった。

とはいえ、他キャリアのブラウザもネットフロントベースであることを考えると、流れとしては正しいのかもしれない。WX310KやAH-K3001Vは、ブックマークレットが便利だったが、最新機種はどうなるのか興味がある。

・WX310Kスペシャルパックで、ウィルコム定額プランが980円に

こういう風に限定で980円は、やると思ったが、旧端末限定でくるとは思わなかった。

WX310Kは、良い端末だが、W-OAMにも対応していない点などちょっと古かったりもするので、そこを基本料でカバーということか。

・UQとウィルコム、サービス開始に向け端末の包括免許取得

http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/43310.html

ほぼ、端末および基地局が出来ているということのようだ。

頓挫のうわさもあったらしいが、頓挫にしてはちょっと早すぎる。

ただ、もしも頓挫のうわさがとびかっているところに、ドコモでのMVNOの話が出てきていたら、「ウィルコム、PHSを諦め、3Gに参入!?」とか言われてたかも。

・メールドメイン「@willcom.com」の開始

WILLCOM|メールアドレスの新ドメイン「willcom.com」の導入について

とうとう、willcomだとわかるメールアドレスがデフォルトに。ほうぼうで「.com」はどうだとかいわれてたり、入力しづらいとかいわれているけれども、どこのキャリアのドメインかがわかりやすいという点が一番良いように思う。ドメインなんて、だいたい定型文引用で入力するでしょ。「.com」が怪しいという感覚も、最近の人は分からないようにも思う。

それよりも、メールアドレスを変更しても、旧ドメインのアドレスを使えるようにするほうが重要。なぜそれが出来ない。それが出来ないうちは、知らせるのが面倒なのでメアド変更しません。したいけど。

・GSM対応W-SIM端末を特別提供

GSM対応のW-SIM端末をスペシャルオリンピックス日本選手団に提供

出た、GSM対応W-SIM。こりゃ、3G対応W-SIMも、もう出来てそうだな。

XGPをヨーロッパに持って行くと行くときには役立つかもしれない。3GのW-SIMもあればもっと良いかもしれない。

・楽天、PHS事業に参入

楽天、PHS事業に参入 ネット通販と連携 モバイル-最新ニュース:IT-PLUS

まぁ、楽天が携帯事業に、というのは無い話ではないだろうけれど。

どうやら、子会社のフュージョンの話のようだ。

PHS事業に参入する前に、とりあえず楽天モバイルでウィルコムのIPアドレスをはじくのをやめてくれ。

おいらなんか、もうすぐプラチナ会員だぞ(←ちょっとヘビーユーザー)

そこらへん、Amazonなんかは良い。ウィルコムにもW-ZEROシリーズにも対応してるし。

上述したように、CMSや、ECのCMSパッケージがウィルコム対応を外していることに鑑みると、モールへの対応は必須のように思う。今回、おさいふケータイ対応ということなので、楽天のアプリにも対応できるはず。なかなか厳しいかもしれないが、どうにかやってほしい。楽天は、今年もモバイルに力を入れるとのことだし。

・新機種発表、「WX340K」「WX341K」

というわけで、新機種が来ました。

おサイフケータイ対応という点が最も大きな特徴ということのようです。

私は、ドコモ・SO905iCSとの2台持ちなのでおサイフケータイをちょいちょい使っていますが、かなり便利です。特に都内をJRやら地下鉄やら都心線やらで縦横無尽に移動する場合、めちゃめちゃ便利です。残念なことに通勤についてはTXだけで完結してしまうため、定期券は別に持っているという微妙な感じなのだが、ほんとに便利。

というわけで、おサイフケータイは大歓迎。その他の点は下記。

喜久川社長が言うには高機能モデル、すなわち「京ぽん改シリーズ」ではなく、「京ぽん」シリーズの後継だという。

たしかに、2.7インチ液晶、約200万画素AFカメラ・ライト付き、iWnn、ガジェット対応、デコラティブメール対応、フルブラウザ搭載、microSD、Java、FlashLite3.0、スケーラブルフォント、豊富な内蔵メモリ容量、などなど、確かに高機能端末のようだ。ミュージックプレーヤーが無いけど。あとは、位置計測がどれだけ正確なのかという点とかそこらへんが問題になりそうだ。

現在のW-SIM+Ad[es]が、今年7月で2年なので、変えちゃおうかなとか思ったりもしています。

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